ホーム
>
治療一覧
>
腕・手の痛み
腕・手の痛み
症状
首から肩にかけてや指先に痛み、しびれがある。
親指を動かすと痛みが強い。
曲げた指を伸ばそうとしたときに、痛み・引っ掛かりを感じる。
指の関節が腫れて痛い
ひじの曲げ伸ばしで痛みがある
考えられる疾患
腕・手の痛みをともなう疾患として、主に下記のような疾患が考えられます。
頸椎椎間板ヘルニア
外傷性頚部症候群
頚髄症
(けいずいしょう)
テニス肘
(上腕骨外側上顆炎)
野球肘
肘部管症候群
変形性肘関節症
母指CM関節症
手根管症候群
ばね指
ドケルバン病
へバーデン結節
治療方法
お薬で治療
一時的な痛みは、鎮痛剤を服用しながら痛みがおさまるのを目指します。
注射で治療
頸椎(けいつい)やその関節、周囲組織が傷んでいるとともに、頚髄(けいずい)神経に傷がついていることがあり、 その場合には手指の痛みやしびれに加えて耳鳴り、めまい、頭痛なども併発していることがあります。
症状の出始めには投薬治療を試しますが、効果がないときにはブロック療法を行います。 この療法にはいくつか種類がありますが、まずは腕神経叢ブロックや腰部硬膜外ブロックで対処していきます。
星状神経節ブロック注射
腰部硬膜外ブロック注射
血管注射